神明神社            

 

鳥羽市相差(おおさつ)にある神明(しんめい)神社の中に、石をご神体にし

た(写真右上)石神さんがあります。この石神さんのご神体は、神武天皇の

母・玉依姫の命(タマヨリヒメのミコト)です。また、この神社は、手作りのお

守りを作ってくれます。(AM11:00まで)そのお守りには、ドーマン・セイマン

が書かれ、女性の願い事を1つ叶えてくれると言われています。

この ドーマン・セイマンはこの地方の尼さんの道具にも書かれいて、このマ

ークを身に付けていると悪霊から守られ、無事帰ることができると信じられて

います。このドーマン・ セイマンは、芦屋道満が使っていた呪術でこの芦屋

道満とは安倍晴明の師匠とも言われ名付けの親であるそうですが、 最後は

晴明と呪術争いをし、負けてしまいその後姿を消してしまいます。謎の多い

呪術師ですが、この地方では古くから 現在までこのドーマン・セイマンが使

われているのも何か意味があるのでしょうか…。ドーマンは芦屋道満、セイマ

ンは安倍晴明、この2人の名前を並べることによって悪霊から身を守ることが

できると考えられていたという説もあるようです。

滅多に観光客が行くことのない神社にも歴史を感じさせられました。