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勾玉コラム(1)勾玉のつけられている時代

奈良時代から大正時代まで、日本人はほとんど、アクセサリー類を身につけていません。
時代劇や本、絵などでこの時代のものに、アクセサリーを見た事があるでしょうか?

縄文時代晩期から飛鳥時代の間のものには、今とまったく同じ様にイヤリング、ブレスレット、ネックレスがついているのです。
また、大正時代から現代にかけて身に付けられています。
勾玉も同じです。

誰がつけはじめたのかは、残念ながら正確には特定できません。が……
つけはじめられている時代背景を調べてみると、様々なことがわかってきます。

まずは、大きく環境が変わってきたときです。縄文時代、日本人は狩猟民族でした。そこに大陸の方から農作の技術が入ってきました。そして、ほとんどの人々が狩猟から農業へと変わるまで、アクセサリーはつけられています。
また、大正時代にはほとんどの人が、農業から工業に変わり、サラリーマンへと変わっていったのです。時代が大きく変わる時につけはじめられているのです。
このつけはじめの頃の頭蓋骨、後頭部が長くなっているのも特徴です。色々と悩み、頭を使ったのでしょう。

今度は人口について着眼しますと…
縄文時代初期は2万人しかいなかった人口が、中期には26万人と増えていくのですが、また晩期には7万人に減ってしまいます。 農耕が始まり弥生時代に入ると、いっきに60万人にまで増えて、奈良時代(750年)は450万人となり、その後緩やかにしか人口は増えません。
1800年は3429万人だったのが、今度1900年にはいっきに9276万人に膨れ上がってきます。

平均寿命について調べてみると縄文時代はなんと14.5歳、弥生時代に入ると20歳を超えます。その後は緩やかなカーブでしか平均寿命は上がりません。
明治時代でも40歳を超えなかったのです。ところが、大正に入り、いっきに40歳を超え、1947年で52歳、1965年で70.3歳1999年では80.5歳となっていきます。

身長について調べてみると、成人男子においては縄文時代156cmに対し弥生時代、古墳時代は160.5cmまで大きくなりますが、1400年には157cmまで小さくなり1800年には155.5cmとさらに小さくなります。
1900年に入ると157cmとまた大きくなり、1930年に160cmを超えます。
つまりアクセサリーをつけている時代は160cmを超えているのも面白い現象だとおもいませんか?

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