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勾玉辞典

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勾玉辞典

勾玉の歴史(5)勾玉のかたち

勾玉の形は、なぜ、あの様な形なのでしょうか?
それには大きく分けて、3つの説があります。

Ⅰ・石器時代に、動物や魚の骨やキバなど魔除けとして身に付けていたものを石で作り始めた

Ⅱ・月を神様としていた時代、その月の形を身につけるようになった

Ⅲ・すべての物の始まりの形である「胎児」を形とし若さと力を手に入れようとした

その他には、釣ばり説、縄文時代・中国から入って来ていた耳飾りを切って作ったという説もあります。
石を削り穴を開けた物には勾玉の他に、丸玉・平玉・管玉・臼玉・みかん玉など、十数種類ありますが、どれも左右対称に作られているのに勾玉だけは違います。
大きさも他の物より、はるかに大きく、石の素材も高価な翡翠を使っています。(丸玉・平玉・管玉等は翡翠作られている事は稀です。)
勾玉はとても大切に考え、重要視されている事がよく分かります。

また管玉と勾玉の関係について触れておくと、管玉(竹玉と呼ぶ事があります)が出土される時は、必ず勾玉も出土されます。つまり管玉だけで出土される事はありません。 この管玉、作る工程を考えただけでもぞっとするほど困難な物、これにも深い意味がありそうです。

勾玉・管玉等を組み合わせて作ったネックレスを御統(ミスマル)といいますが、神道的には曲がった物を好ましくない考え方があり、まっすぐを尊き物と考えていたなら管玉をメインにし、高価な翡翠で大きく作ったと思われます。

勾玉の形は、その形のもつ意味以上にもっと大きな意味合いがあり、それは何らかの効果的な事象があったのではないかと考えます。

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