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勾玉の歴史(6)勾玉のつくりかた

勾玉 

縄文時代は、竹や骨で砂を使って何年もかかって作っていたようです。
基になる石を、たたき石(ハンマーストーン)である程度型どり、あとは砂でひたすら削っていったのでしょう…。

問題なのは穴で、発掘される勾玉の穴はつつみ状><に開いているものが多いようです。これは先のとがったきりのような物で両面から開けているのですが、この方法では、石を裂く力が働くので割れやすくなるため、力を入れずに何日も何日もかけて削ったようです。

ちなみに現在の穴の開け方は、凸なダイヤモンドのやすりで、電気ドリルを使って穴を開けるのですが、1つ穴を開けるのに石によっては約4時間かかるのもあります。

弥生時代に入ると石で作った針が発掘され、弥生時代末期には鉄の針を使っています。
古墳時代になると、道具もいろいろ充実し、砥石(トイシ)も使われるようになってきます。(写真) 
その砥石を日本中から集め用途にあわせ使われています。

少し話は戻って穴ですが、勾玉以前に出土される大珠は、全国で約200個出土されているものの、ほとんどの穴が□(まっすぐ)掘られているのに、勾玉は><(つつみ状)なのはなぜか?
これも謎の1つです。

いずれにせよ、膨大な労力をかけ石を削っている事実は厚い石への思い、勾玉への思いを感じさせられます。

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